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2018年04月03日

<高齢出産>急激に下がる妊娠確率!若い方でも赤ちゃんは簡単にできない!

赤ちゃんが欲しくても、なかなかできなくて悩んでいらっしゃる方、結構いらっしゃいます。
初婚年齢が上がってきていることも、原因の一つにあげられます。

平成27年の初婚年齢は、男性が31.1歳、女性が29.4歳ですが、
出産年齢も上がっていて、平成27年の第1子出産時の平均年齢は30.7歳ということですから驚きです。

現在、高齢出産とは、35歳以上で子どもを出産することを言いますが、
かなり以前は、30歳以上での初産婦さんのことでした。

30歳以上で第1子を出産される方が増えたので、基準年齢を変えたようです。
女性の出産能力は、最初の排卵から始まって、50歳ぐらいで最後の排卵が終わるまで、
約40年間になりますが、実際には、10代の後半から30代前半までが妊娠しやすい年代です。

30代になると、子宮や卵子の能力が急激に低下するため、妊娠確率も大きく下がります。

あるクリニックの体外受精のデータによれば、成功率は、
29歳以下 75%、
30~34歳 65.5%、
35~39歳 46.5%、
40歳以上になると、なんと14.3%まで下がってしまうということです。

これは、体外受精の成功率!

自然妊娠では、この確率はさらに下がります。
29歳以下の女性の場合、排卵期の前後でもっとも妊娠しやすい時期でも、
自然妊娠の確率は、約30~50%だそうです。

簡単に妊娠するtこ思っていらっしゃる方が多いと思いますが、
とんでもないですね!

ピークは26歳で、その後、どんどん妊娠確率は低下していきます。
なんと、不妊情状態にあるカップルの場合、妊娠確率は、わずか2%とのこと。

若い時に、旅行や買い物、豪華な食事など、2人だけで楽しんで、
落着いてきたら子供を、と考えているカップルも多いことと思います。

でも、いざ欲しいと思ったときには遅すぎました、なんてことにならないようにしたいですね。

不妊治療は、1~2回程度で妊娠するものではありません。
通常でも、4~5回、6回を超えると、妊娠確率は大きく下がっていきます。

不妊治療の助成金制度がありますが、
平成28年4月1日以降の新制度では、
<対象年齢>
●対象年齢43歳未満
<年間女性回数>
●限度無し
<通算助成回数>
●初回40歳未満 通算6回
●初回43歳未満 通算3回
<通算助成期間>
●限度なし
※以前は、通算5年でした。

ここで、通算助成期間が、なぜ”限度なし”になったのか気になりませんか?
それだけ、妊娠が難しいということなんです。

不妊治療にかかる期間は、平均2年程度といわれ、
平均的な費用は、なんと150万円程度もかかります!

あっ、大事なデータを忘れてました。
自然妊娠でも、すぐにできちゃうわけではありません。
通常の夫婦生活の場合、半年で70%、1年で90%、2年で100%だそうですが、
これは、2人とも健康な状態の場合ですね。

赤ちゃんが欲しいと思ったら、できるだけ若いうちに、
妊娠しやすい環境、食生活、栄養バランス、タイミング、など、
”出来ることは、すぐにやる”ことをおススメします。

ネットでそんな情報を探していたら、
エッグサポートという商品がありました。
日本製のゼリーですが、妊娠をサポートするゼリーですので、
単に潤滑だけが目的ではありません。
潤滑が目的のゼリーだと、精子の動きを悪くしてしまうので、
赤ちゃんが欲しいカップルは、使ってはいけません。

さらに、特別なコラーゲンやヒアルロン酸が女性自信をケアしてくれます。

エッグサポートは、めでたく赤ちゃんができたら、
”残った商品を買い取ってくれる”キャンペーンをやっています。
オメデタで、買戻してくれるなんて、うれしいですね。

ちなみに、まとめ買いだと、1本あたり906円ですから、
不妊治療の金額と比較したら、とっても安いですね。









  

  • Posted by テロメア at 21:05Comments(0)健康