2018年05月16日
<アイスクリーム>本物はほとんど無い?原料にはマーガリンと同じものが・・・?
全国30度越えのところもあって、湿度も上昇!
明日の東京の湿度は、50%越え!!
アイスが無くては、カラダがついていけません。
終わってしまいましたけど、今月5月9日は、アイスの日だったんですね。
調べたら、東京オリンピックが開催された昭和39年に記念日になったそうです。
一言でアイスといっても、種類がたくさんあって悩みますよね。
つい、全部まとめて“アイスクリーム”と呼んでしまいますが、
純粋にアイスクリームと呼べるものは、意外に少ないようです。
日本アイスクリーム協会のホームページによれば、
“アイスクリーム”は、つぎの4種類に分類されるそうです。
このなかで、アイスクリームと呼べるのは、乳固形分15.0%以上、うち乳脂肪分8.0%以上のものだけのようですから、コンビニのアイスケースに入っている“アイス”のほとんどは、“アイスクリームじゃない”?
週間文春の記事によれば、人気20種類のアイスのなかで、
アイスクリームと呼べるのは、2種類だけだったそうです。
その2種類のアイスクリームがこちら。
☆ハーゲンダッツ(バニラ)
☆森永乳業MOW(バニラ)
アイスケースの中にある、見た目“アイスクリーム”たちは、実はアイスクリームじゃない。
細かな説明は省きますが、カラダに良いのは、本物のアイスクリームだそうです。
健康志向でいくなら、この2種類のどちらかの選択!
キビし~ぃ!!
美味しそうな“自称アイスクリーム”がたくさんあるのに選べないなんて。
でも、これだけ暑くて湿度も高いとなると、
アイスクリームより、“氷”がいいかもしれません。
気温が27℃を超えるとアイスクリームが売れるそうですが、
30℃を超えるとアイスクリームは売れなくなるそうです。
明日天気予報では、東京の最高気温は28℃。
これなら、まだアイスクリームの温度。
でも、今日の天気は、全国“氷菓”日和!
週間文春では、2種類のアイスクリームだけじゃなく、
氷菓も1種類だけ、推薦してくれてます。
☆井村屋『あずきバー』
原材料名:砂糖、小豆、水あめ、コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、食塩
原材料が安全なことと、メーカーの良心が詰まっているようです。
好きな方、多いんじゃないでしょうか。
私も、昨日いただきました!
アイスクリームは、疲れたカラダの栄養補給に最適なようです。
賢い消費者になりたいですね。
肝心なことを忘れてました。
なぜ、“アイスクリーム”以外がカラダに良くないのか?
それは、乳脂肪ではなく、植物性油脂だからでしょうね。
添加物として使われる植物性油脂は、常温でも固まるように水素を添加してつくられます。
そのときに、副産物として悪名高い“トランス脂肪酸”がつくられるわけです。
単純に植物から絞っただけの油なら、その心配はないわけですが、
それでは、加工食品の油としては使えないということです。
なぜですって?
それは、パンやドーナツなど、ベタベタになってしまうから。
だから、マーガリンを使うんです。
なぜ、本物のバターを使わないの?って思いますよね。
もちろん、答えは“製造コスト”!
それ以上は、言いません。
でも、製パンメーカーによっては、トランス脂肪酸を減らす努力をしていますから、
あまり心配しないでも良いかもしれません。
ヤマザキ製パンで使っているマーガリンに含まれているトランス脂肪酸量は、
1~5%しかないようです。
昔のマーガリンには、トランス脂肪酸が20%も含まれていましたから、
別の製品といってもいいかもしれません。
参考まで。
明日の東京の湿度は、50%越え!!
アイスが無くては、カラダがついていけません。
終わってしまいましたけど、今月5月9日は、アイスの日だったんですね。
調べたら、東京オリンピックが開催された昭和39年に記念日になったそうです。
一言でアイスといっても、種類がたくさんあって悩みますよね。
つい、全部まとめて“アイスクリーム”と呼んでしまいますが、
純粋にアイスクリームと呼べるものは、意外に少ないようです。
日本アイスクリーム協会のホームページによれば、
“アイスクリーム”は、つぎの4種類に分類されるそうです。
●アイスクリーム(乳固形分15.0%以上 うち乳脂肪分8.0%以上)
・乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、ミルクの風味が豊かに感じられます。
●アイスミルク(乳固形分10.0%以上 うち乳脂肪分3.0%以上)
・乳固形分と乳脂肪分はアイスクリームに比べて少ないですが、牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます。
植物油脂が使われることもあります。
●ラクトアイス(乳固形分3.0%以上)
・乳固形分はさらに少なく、植物油脂が使われることもあります。
●氷菓(上記以外のもの)
・乳固形分はほとんどありません。果汁などを凍らせたアイスキャンディーやかき氷などがあります。
このなかで、アイスクリームと呼べるのは、乳固形分15.0%以上、うち乳脂肪分8.0%以上のものだけのようですから、コンビニのアイスケースに入っている“アイス”のほとんどは、“アイスクリームじゃない”?
週間文春の記事によれば、人気20種類のアイスのなかで、
アイスクリームと呼べるのは、2種類だけだったそうです。
その2種類のアイスクリームがこちら。
☆ハーゲンダッツ(バニラ)
☆森永乳業MOW(バニラ)
アイスケースの中にある、見た目“アイスクリーム”たちは、実はアイスクリームじゃない。
細かな説明は省きますが、カラダに良いのは、本物のアイスクリームだそうです。
健康志向でいくなら、この2種類のどちらかの選択!
キビし~ぃ!!
美味しそうな“自称アイスクリーム”がたくさんあるのに選べないなんて。
でも、これだけ暑くて湿度も高いとなると、
アイスクリームより、“氷”がいいかもしれません。
気温が27℃を超えるとアイスクリームが売れるそうですが、
30℃を超えるとアイスクリームは売れなくなるそうです。
明日天気予報では、東京の最高気温は28℃。
これなら、まだアイスクリームの温度。
でも、今日の天気は、全国“氷菓”日和!
週間文春では、2種類のアイスクリームだけじゃなく、
氷菓も1種類だけ、推薦してくれてます。
☆井村屋『あずきバー』
原材料名:砂糖、小豆、水あめ、コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、食塩
原材料が安全なことと、メーカーの良心が詰まっているようです。
好きな方、多いんじゃないでしょうか。
私も、昨日いただきました!
アイスクリームは、疲れたカラダの栄養補給に最適なようです。
賢い消費者になりたいですね。
肝心なことを忘れてました。
なぜ、“アイスクリーム”以外がカラダに良くないのか?
それは、乳脂肪ではなく、植物性油脂だからでしょうね。
添加物として使われる植物性油脂は、常温でも固まるように水素を添加してつくられます。
そのときに、副産物として悪名高い“トランス脂肪酸”がつくられるわけです。
単純に植物から絞っただけの油なら、その心配はないわけですが、
それでは、加工食品の油としては使えないということです。
なぜですって?
それは、パンやドーナツなど、ベタベタになってしまうから。
だから、マーガリンを使うんです。
なぜ、本物のバターを使わないの?って思いますよね。
もちろん、答えは“製造コスト”!
それ以上は、言いません。
でも、製パンメーカーによっては、トランス脂肪酸を減らす努力をしていますから、
あまり心配しないでも良いかもしれません。
ヤマザキ製パンで使っているマーガリンに含まれているトランス脂肪酸量は、
1~5%しかないようです。
昔のマーガリンには、トランス脂肪酸が20%も含まれていましたから、
別の製品といってもいいかもしれません。
参考まで。
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Posted by テロメア at 20:28│Comments(0)
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