2018年07月25日
レモンは美容成分ビタミンCがいっぱい!? のはずだけど・・・
いろいろな栄養素がありますが...。
なんといっても、一番気になる栄養素がビタミンC!
暑い季節になると、なぜか頭の中はビタミンC!
レモンの絵柄がついているだけでも、なぜか美味しそうに見えてしまうのは私だけ?
完璧に、メーカーの戦略にはめられています。
カフェでも、“レモン●●” “●▲レモン”なんて、メニューを見ると、連鎖反応のようにオーダーしてしまいます。
ビタミンCを多くふくんでいる食べ物ランキングを、レモンが出てくるまでリストアップしました!
※くすりの健康日本堂のホームページから
•第1位: アセロラ 酸味種 生 ビタミンC 1700mg
•第2位: <その他> 青汁 ケール ビタミンC 1100mg
•第3位: <香辛料類>パセリ 乾 ビタミンC 820mg
•第4位: アセロラ 甘味種 生 ビタミンC 800mg
•第5位: <茶類> (緑茶類) せん茶 茶 ビタミンC 260mg
•第6位: グァバ 赤肉種 生 ビタミンC 220mg
•第7位: グァバ 白肉種 生 ビタミンC 220mg
•第8位: あまのり 焼きのり ビタミンC 210mg
•第9位: (ピーマン類) トマピー 果実 生 ビタミンC 200mg
•第10位: あまのり 味付けのり ビタミンC 200mg
•第11位: (ピーマン類) 赤ピーマン 果実 油いため ビタミンC 180mg
•第12位: (ピーマン類) 赤ピーマン 果実 生 ビタミンC 170mg
•第13位: あまのり ほしのり ビタミンC 160mg
•第14位: (かんきつ類) ゆず 果皮 生 ビタミンC 160mg
•第15位: (ピーマン類) 黄ピーマン 果実 油いため ビタミンC 160mg
•第16位: めキャベツ 結球葉 生 ビタミンC 160mg
•第17位: (ピーマン類) 黄ピーマン 果実 生 ビタミンC 150mg
•第18位: キウイフルーツ 黄肉種 生 ビタミンC 140mg
•第19位: (なばな類) 和種なばな 花らい・茎 生 ビタミンC 130mg
•第20位: とうがらし 果実 生 ビタミンC 120mg
•第21位: パセリ 葉 生 ビタミンC 120mg
•第22位: ブロッコリー 花序 生 ビタミンC 120mg
•第23位: アセロラ 10 %果汁入り飲料 ビタミンC 120mg
•第24位: <香辛料類>しょうが おろし ビタミンC 120mg
•第25位: <茶類> (緑茶類) 玉露 茶 ビタミンC 110mg
•第26位: (かんきつ類) すだち 果皮 生 ビタミンC 110mg
•第27位: なずな 葉 生 ビタミンC 110mg
•第28位: (なばな類) 洋種なばな 茎葉 生 ビタミンC 110mg
•第29位: めキャベツ 結球葉 ゆで ビタミンC 110mg
•第30位: しい 生 ビタミンC 110mg
•第31位: (かんきつ類) レモン 全果 生 ビタミンC 100mg
どこまでいっても、大好きなレモンがでてこないから焦りました。
結局、31位でやっと載っていたので、こんな引用になってしまいました。
広告では、ビタミンCと言えば、あたりまえのようにレモンの写真が付いてますから、
“レモンはビタミンC”の含有量が多いなんて、誤解してしまいますね。
1位のアセロラは、イメージ的に許せるとしても、2位 青汁...。
美味しい青汁も多くなってきましたけど、まだ“ん~マズイ!!”のテレビCMの強烈なイメージがトラウマになっていて、ちょっと・・・。
ビタミンCの含有量は少なくても、私はやっぱりレモンでOK!
とはいえ、ビタミンCはなんといっても、お肌の健康のもとです。
足りない分は、サプリメントでしっかり摂る。これしかありません。
ビタミンCを配合した栄養機能食品のサプリメントは多く、
皮膚の粘膜の健康維持を助けるとともに抗酸化作用を持つ栄養素として配合されています。
との説明がついていて、ビタミンCをしっかり摂るにはいいかもしれません。
でも、ちょっと気に入らないのが、配合しているビタミンCの量をレモンと比較しているものが多いこと。
“レモン50個分のビタミンC”と言われても...
レモンなど柑橘系のビタミンCの量は、31位ですからね。
でも、レモン50個食べるより、サプリメントのほうがビタミンCを摂りやすいのは確か!?
なんといっても、一番気になる栄養素がビタミンC!
暑い季節になると、なぜか頭の中はビタミンC!
レモンの絵柄がついているだけでも、なぜか美味しそうに見えてしまうのは私だけ?
完璧に、メーカーの戦略にはめられています。
カフェでも、“レモン●●” “●▲レモン”なんて、メニューを見ると、連鎖反応のようにオーダーしてしまいます。
ビタミンCを多くふくんでいる食べ物ランキングを、レモンが出てくるまでリストアップしました!
※くすりの健康日本堂のホームページから
•第1位: アセロラ 酸味種 生 ビタミンC 1700mg
•第2位: <その他> 青汁 ケール ビタミンC 1100mg
•第3位: <香辛料類>パセリ 乾 ビタミンC 820mg
•第4位: アセロラ 甘味種 生 ビタミンC 800mg
•第5位: <茶類> (緑茶類) せん茶 茶 ビタミンC 260mg
•第6位: グァバ 赤肉種 生 ビタミンC 220mg
•第7位: グァバ 白肉種 生 ビタミンC 220mg
•第8位: あまのり 焼きのり ビタミンC 210mg
•第9位: (ピーマン類) トマピー 果実 生 ビタミンC 200mg
•第10位: あまのり 味付けのり ビタミンC 200mg
•第11位: (ピーマン類) 赤ピーマン 果実 油いため ビタミンC 180mg
•第12位: (ピーマン類) 赤ピーマン 果実 生 ビタミンC 170mg
•第13位: あまのり ほしのり ビタミンC 160mg
•第14位: (かんきつ類) ゆず 果皮 生 ビタミンC 160mg
•第15位: (ピーマン類) 黄ピーマン 果実 油いため ビタミンC 160mg
•第16位: めキャベツ 結球葉 生 ビタミンC 160mg
•第17位: (ピーマン類) 黄ピーマン 果実 生 ビタミンC 150mg
•第18位: キウイフルーツ 黄肉種 生 ビタミンC 140mg
•第19位: (なばな類) 和種なばな 花らい・茎 生 ビタミンC 130mg
•第20位: とうがらし 果実 生 ビタミンC 120mg
•第21位: パセリ 葉 生 ビタミンC 120mg
•第22位: ブロッコリー 花序 生 ビタミンC 120mg
•第23位: アセロラ 10 %果汁入り飲料 ビタミンC 120mg
•第24位: <香辛料類>しょうが おろし ビタミンC 120mg
•第25位: <茶類> (緑茶類) 玉露 茶 ビタミンC 110mg
•第26位: (かんきつ類) すだち 果皮 生 ビタミンC 110mg
•第27位: なずな 葉 生 ビタミンC 110mg
•第28位: (なばな類) 洋種なばな 茎葉 生 ビタミンC 110mg
•第29位: めキャベツ 結球葉 ゆで ビタミンC 110mg
•第30位: しい 生 ビタミンC 110mg
•第31位: (かんきつ類) レモン 全果 生 ビタミンC 100mg
どこまでいっても、大好きなレモンがでてこないから焦りました。
結局、31位でやっと載っていたので、こんな引用になってしまいました。
広告では、ビタミンCと言えば、あたりまえのようにレモンの写真が付いてますから、
“レモンはビタミンC”の含有量が多いなんて、誤解してしまいますね。
1位のアセロラは、イメージ的に許せるとしても、2位 青汁...。
美味しい青汁も多くなってきましたけど、まだ“ん~マズイ!!”のテレビCMの強烈なイメージがトラウマになっていて、ちょっと・・・。
ビタミンCの含有量は少なくても、私はやっぱりレモンでOK!
とはいえ、ビタミンCはなんといっても、お肌の健康のもとです。
足りない分は、サプリメントでしっかり摂る。これしかありません。
ビタミンCを配合した栄養機能食品のサプリメントは多く、
皮膚の粘膜の健康維持を助けるとともに抗酸化作用を持つ栄養素として配合されています。
との説明がついていて、ビタミンCをしっかり摂るにはいいかもしれません。
でも、ちょっと気に入らないのが、配合しているビタミンCの量をレモンと比較しているものが多いこと。
“レモン50個分のビタミンC”と言われても...
レモンなど柑橘系のビタミンCの量は、31位ですからね。
でも、レモン50個食べるより、サプリメントのほうがビタミンCを摂りやすいのは確か!?
2018年07月10日
今日7月10日は、納豆の日!特別な食材ではないのでつい忘れてました
大事なこと?忘れてました。
今日は、納豆の日だそうです。
7月10日、語呂あわせで“ナットウの日”ということですね。
納豆は、美容と健康のためにとても役立つ食品ですが、
記念日があるとは知りませんでした。
なんでも、語呂あわせでこじつけて記念日にしてしまいますから、
そのうち、1年365日、すべて“何かの記念日”になってしまうんじゃないでしょうか。
休日はどんどん増えていきますし、毎日、なにかのお祝いをしているような気も・・・。
今では特別な食材になってしまった“うなぎ”。
“土用の丑”などの古くからの慣習がなければ、なかなか口にできない高級食材になってしまいました。
だから、土用の丑には、無理してでもうなぎを食べよう、という気になります。
でも、納豆は申し訳ないけど、ちょっとそんな気にはならない、のは私だけ?
毎日のように食べている庶民の食材に記念日って、あまり意味がないような気がします。
もっと食べてほしい、という業界の願いなんでしょうけど、
結構、食べてますよ!
ところで、納豆にはいろいろ種類があって、
それぞれ好みがあるようです。
みなさんは、どんな納豆が好きですか?
大きな分類では、
●大粒
●小粒
●ひきわり
など。
豆の種類では、
●黄大豆
●青大豆
●黒豆
●えだ豆
●そでふり
など。
黄大豆は、味にクセがなく、上品な感じ。青大豆は、風味が強いとのことです。
普段あまり品種など考えたこともなく、国産で、包装やパッケージ、粒の大きさ、その時の気分などで、衝動的に買ってますから、こんな記事を書くのも初めて。
7月10日が、“納豆の記念日”ということでなければ、
調べることもなかったでしょうから、それなりに考えさせられた日であるのは確かです。
納豆といえば、これまで、“おいしいこと”&“美容や健康に良い成分”のことだけしかありませんでした。
昔は、“わらづと”にはいった納豆がありました。
今でもたまに見かけますが、ほとんど目にすることはなくなりました。
あのわらに包まれた納豆の雰囲気がとても好きです。
三角に折られた“経木”に包まれた納豆もありました。
経木は、スギやヒノキを薄くした板のこと。
香りがいいんですよね。
納豆がさらに美味しく感じられて好きです。
今では、発砲スチロールの容器に入ってしまって、味気ないですが、
種類や産地など、とてもバラエティに富んでいて、
スーパーへいっても、目移りしてしまいます。
食べ方は、なんでもいいんですよね。
ストレートに、ご飯の上にのせて、醤油と卵。
納豆だけ食べる、という方もいらっしゃるようですけど、
私は、ちょっと無理!
コンビネーションがないと、それこそ味気ない。
美容と健康だけを考えて食べより、おいしく食べたい派。
参考までに、納豆に栄養分の効果効能を、
納豆工房「せんだい屋」のホームページから引用させてもらいました。
やっぱり、スゴイですよね。納豆のチカラ。
今日は、納豆の日だそうです。
7月10日、語呂あわせで“ナットウの日”ということですね。
納豆は、美容と健康のためにとても役立つ食品ですが、
記念日があるとは知りませんでした。
なんでも、語呂あわせでこじつけて記念日にしてしまいますから、
そのうち、1年365日、すべて“何かの記念日”になってしまうんじゃないでしょうか。
休日はどんどん増えていきますし、毎日、なにかのお祝いをしているような気も・・・。
今では特別な食材になってしまった“うなぎ”。
“土用の丑”などの古くからの慣習がなければ、なかなか口にできない高級食材になってしまいました。
だから、土用の丑には、無理してでもうなぎを食べよう、という気になります。
でも、納豆は申し訳ないけど、ちょっとそんな気にはならない、のは私だけ?
毎日のように食べている庶民の食材に記念日って、あまり意味がないような気がします。
もっと食べてほしい、という業界の願いなんでしょうけど、
結構、食べてますよ!
ところで、納豆にはいろいろ種類があって、
それぞれ好みがあるようです。
みなさんは、どんな納豆が好きですか?
大きな分類では、
●大粒
●小粒
●ひきわり
など。
豆の種類では、
●黄大豆
●青大豆
●黒豆
●えだ豆
●そでふり
など。
黄大豆は、味にクセがなく、上品な感じ。青大豆は、風味が強いとのことです。
普段あまり品種など考えたこともなく、国産で、包装やパッケージ、粒の大きさ、その時の気分などで、衝動的に買ってますから、こんな記事を書くのも初めて。
7月10日が、“納豆の記念日”ということでなければ、
調べることもなかったでしょうから、それなりに考えさせられた日であるのは確かです。
納豆といえば、これまで、“おいしいこと”&“美容や健康に良い成分”のことだけしかありませんでした。
昔は、“わらづと”にはいった納豆がありました。
今でもたまに見かけますが、ほとんど目にすることはなくなりました。
あのわらに包まれた納豆の雰囲気がとても好きです。
三角に折られた“経木”に包まれた納豆もありました。
経木は、スギやヒノキを薄くした板のこと。
香りがいいんですよね。
納豆がさらに美味しく感じられて好きです。
今では、発砲スチロールの容器に入ってしまって、味気ないですが、
種類や産地など、とてもバラエティに富んでいて、
スーパーへいっても、目移りしてしまいます。
食べ方は、なんでもいいんですよね。
ストレートに、ご飯の上にのせて、醤油と卵。
納豆だけ食べる、という方もいらっしゃるようですけど、
私は、ちょっと無理!
コンビネーションがないと、それこそ味気ない。
美容と健康だけを考えて食べより、おいしく食べたい派。
参考までに、納豆に栄養分の効果効能を、
納豆工房「せんだい屋」のホームページから引用させてもらいました。
<納豆に含まれる栄養分>
○タンパク質 筋肉のもと
○食物繊維 腸の健康を保つ
○ビタミンB2 細胞の再生や脂質の代謝を促進
○ビタミンE 血行をよくし、老廃物の排出を助けます。お肌の潤いとハリを保つ
○ビタミンK カルシウムが骨になるのを助ける、骨たんぱく質の働きを高める
○カルシウム 骨粗しょう症の予防や、高血圧、動脈硬化の予防、イライラを解消する
○マグネシウム 精神の安定、骨格形成、正常なエネルギー生産に重要な役割を果たす
○鉄分 不足すると貧血や、筋力低下の原因にもなります
○カリウム 降圧作用や細胞の再生に効果があります
○リノール酸 血液をサラサラにし、動脈硬化や心臓病を防ぐ
○イソフラボン 骨粗鬆症や女性の乳ガン、男性の前立腺ガンなどの予防効果がある
○サポニン 動脈硬化や高血圧生活習慣病などの予防効果がある
○ジピコリン酸 抗菌作用があり、O-157やコレラ、赤痢、チフスなどに対する抗菌作用
○レシチン 便秘や肥満の解消
○ポリペプチド 肌をうるおす効果があるため、若々しい肌をつくる効果
やっぱり、スゴイですよね。納豆のチカラ。